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シンポジウムのご案内

「賞味期限延長等による食品ロス削減とサステナビリティの推進」

食品ロスやサステナビリティに関する法令が施行されるなど、事業者には食品ロス削減をはじめとする種々の環境対応が求められています。今回、食品ロスの現状、賞味期限延長を可能とする包装資材や製造技術の開発、環境負荷低減につながる様々なアプローチを紹介し、解決に向けた今後の取り組みを考えます。

担当幹事:平野 雄太(森永乳業)、津田 直毅(吉野工業所)

主催:日本包装学会
協賛:(公社)日本包装技術協会
後援:(一社)日本食品包装協会、軟包装衛生協議会、(一社)日本接着学会、(公社)日本食品科学工学会
開催日:2026年6月29日(月) 9:50〜16:20
会場:きゅりあん 6F 大会議室

交通のごあんない :

JR・東急・りんかい線 大井町駅下車
駐車場がありませんので車でのご来場はご遠慮願います。

参加費:

維持会員15,000円(注1)、企業に属する個人会員12,000円、その他の個人会員及び学校・公的機関の会員7,000円、エキスパート会員 2,000円、学生2,000円、非会員20,000円(注2)をお振り込み下さい。
※参加費は全て税込価格です。

(注1)企業会員で1社2名以上申込まれた場合は、更に1名が無料になります。4名以上の場合は1名につき10,000円の追加で参加できます。
(注2)申込み時に会員登録(年会費8,000円)をしていただければ、個人会員として参加できます。

振込先:

銀行名=みずほ銀行兜町支店
口座名=日本包装学会、普通 No. 1491899

※参加料の払い戻しはいたしません。代理の方の出席は差し支えありません。
※参加申込みの方には参加証を送付致しますので、当日受付にご提出下さい。
※会員・非会員・学生の種別を記入されない場合は、非会員扱いとさせていただきます。

申込先:

申込締切:2026年6月22日(月) 先着順にて締め切り
HP申込みの方は下ボタンをクリックして申し込みください。
お問合せ先
日本包装学会 「第96回シンポジウム」 係
〒169-0073 東京都新宿区百人町 1-20-3 バラードハイム 703
TEL(03)5337-8717 FAX(03)5337-8718
メールアドレス: office@spstj.jp

プログラム:

9:50〜10:50 「食品ロスをめぐる日本現状と課題、および今後に向けて」

消費者庁消費者教育推進課 食品ロス削減推進室 田中 誠 氏

日本の食品ロス量とその経済損失・温室効果ガス排出量の推計からみた我が国の食品ロスの現状、2025年3月25日に閣議決定した食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針(第2次)に基づく、政府の動向、地方公共団体や民間の取組等について説明します。

11:00〜12:00 「冷凍食品のロス削減とパッケージング」

一般社団法人 食品冷凍技術推進機構 鈴木 徹 氏

食品は冷凍によってシェルフライフを大幅に延ばすことができます。結果として食品の廃棄率を下げることにつながり、食品ロスの削減に大きく貢献できます。しかし、温度管理、パッケージの素材やパッケージングの方法などによって品質劣化の程度が異なります。本講演では冷凍保管中の品質劣化要因について解説します。

13:00〜14:00 「ESL充填機・無菌充填機によるフードロス削減と環境負荷低減へのアプローチ」
〜UV―C LEDの実装で進化するESL充填機と無菌充填技術が拓く食の未来

四国化工機株式会社 伊藤 泰昌 氏

本講演ではUV-C LEDを用いた容器殺菌技術により『賞味期限延長』と『省エネ』を両立した進化型ESL充填機の開発事例を紹介し、高出力LEDシステム統合や設計上の工夫を実証データとともに解説します。さらに、無菌充填機との比較を通じてLED殺菌技術が拓く省エネで衛生的な食の未来への展望を共有します。

14:10〜15:10 「ナノセルロースを活用した環境配慮型ガスバリア紙容器の開発」

東罐興業株式会社 久富 祥人 氏

近年、日本では食品ロス削減が重要な社会課題となっており、食品包装材には保存性向上と環境負荷低減が求められています。当社は植物由来のナノセルロースに着目し、環境配慮型のガスバリア紙容器の開発を進めています。この容器開発による食品ロス削減と持続可能な社会の実現に向けた当社の取組みについて紹介します。

15:20〜16:20 「EVOHによる食品ロス削減とサステナビリティ推進への貢献について」

株式会社クラレ 新留 裕之 氏

EVOH樹脂〈エバール®〉は、酸素等の気体に対し高いバリア性を有するため食品包装に広く使われ、食品ロス削減に貢献しています。また近年、循環型経済実現の観点から、リサイクル可能な包装が望まれる中、ポリオレフィンのリサイクルを妨げないバリア材と位置付けられるEVOH樹脂はサステナビリティ推進に不可欠な素材です。


◆注意・禁止事項

※その他、申込方法の詳細につきましては、日本包装学会ホームページ(https://www.spstj.jp/)をご覧下さい。
※本シンポジウムの個人情報の取り扱いについては、日本包装学会が定める個人情報保護方針に沿って適切に管理いたします。当学会HP(https://www.spstj.jp/privacy.html)「個人情報の保護について」をご覧ください。ご登録頂いた個人情報は本イベントの運営管理、次回開催(シンポジウム、年次大会)のご案内に使用させていただきます。